プロローグ
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「はっ、綺麗かどうかなんてミッションで関係ねえだろ」
「何よ、どうせなら景色も楽しみたいじゃない」
「(そういうとこがスイーツだっての)んじゃ俺はダイヤモンドビルにするぜ」
「では我はエネルゲン水晶発掘所に出向くとするか」
「ならば、俺は残ったパール空港に行くとしよう」
四天王それぞれが行き先の候補地を選び、早速彼らは転送装置へと向かう。
「じゃ、さくっと行って特殊エネルギーを回収してくるとしますか」
「俺は強え奴とやれるのが楽しみだぜ」
「お主は戦闘の事しか頭にないのでござるか」
「まあファーブニルだからな」
「そりゃ戦闘馬鹿ですものw」
「んだと!うるせえぞレヴィ……!」
ちょっと調子に乗ってる軽口に応戦しようとした闘将の言葉が途中で遮られる。
転送装置の転送が開始されたためだ。
4人の将達はそれぞれの行き先へ向けて飛び立っていった。
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