8-?
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「だって まだ 終わらへんねん」
「そんなの いつまで描いても いっしょやー いくぞ」っと
そして、私も水の流れているところに・・水を掛け合って、はしゃいでいた。
「やめてよー 昂 もう ビショビショやんかー」私のTシャツは濡れてしまって
「もうー ぼとぼと やんかー どうすんねん 昂」
「アハッ だねー そのうち乾くよ 早く、仕上げしろよ 腹減ってきた」と、他人のことだと思いやがって・・。時たま、冷たく突きはなすんだから・・ぁ・・。
「なぁ ウチに寄んなよ スパゲッティぐらいやったら、作れるから・・」と、帰り道、昂君を誘った。
私は、帰って、直ぐにお湯を沸かして、お兄ちゃんも出掛けたのか居なかった。
「うまい 真珠 割と、上手」と、昂君も褒めてくれて
「真珠 その左の腕のところ 青タン」
「うん どっかにぶつけたんかなー 知らんうちにな」と、誤魔化した。家に帰ってきて、直ぐに、着替えていたんだけど、うっかり、ノースリーブのTシャツだったから、見えてしまったんだ。
そしたら、昂君が私を抱きしめてきて
「真珠 ボールだけを見てるんじゃぁ無くて、バッターのスィング始める時から、よーく見て反応しないと、遅れるぞ」と、私の顔の横で言ってくれた。そして、顔をずらして、見つめられた。
私 「キス されるー お母さん いいかなー」と、思っていたら、急に放されて
「わかったな がんばれよ でも 無理はすんなよ」と・・なんだ こいつ 私は、変な期待させやがって・・だから、私は「昂」と、言って私から抱き着いていって・・ 昂のホッペにチュツとしていった。2度目かな・・
「あのー だからぁー アドバイスのお礼だからね」
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