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もう冬になろうかという日、いつものように待ち合わせをしていた。その日は私は、黒のAラインのミニスカートにロングブーツと今までしたことのない恰好で・・スカートはインナー付きだから、覗かれないし、下着も思い切って特別に用意したもの身に着けて、出掛けて行った。
「ルリ 初めてだね ミニスカート すごく、似合うよ 可愛い」
「うん ありがとう ウチなー 足太いから・・あんまり」
「そんなことないよ べつに 太いとは思わないけどな―」
私達は、朝食とランチを兼ねて、軽く食事をしたあと、ホテルに入っていった。部屋に入ると、直ぐに、抱き合っていた。
「新しい会社はどう? もう、1週間だろー?」
「うん 楽しいよ 若い子も多いからね」
「そうか 良かったね でも、男の子も多いんだろー」
「うん 誘ってくる子も居る 心配?」
「そりゃーね でも、仕方ないんかなー」と、
「大丈夫よ チーさんのこと好きだから それにね してもらうと気持ち良くってね もう身体も離れられないのかも」
チーさんも、我慢できないように「ルリ」って言って、私の服を脱がしながら、ベッドに連れて行って・・
私は、ローズ色の腰の部分が細いレースになっていて前の部分も半分位レースなのとセットになっているブラと・・だけになっていた。
「うーん 色っぽいよ 抱きしめたくなるよ ルリ」
「恥ずかしいんだけどね 喜んでもらえるかなって」
「うん いいよー もう、あれがはち切れそうだよ」
「見てばっかりじゃぁやーだ」と、私は、抱き着いていったのだが
「あぁー 身体きれいにしなきゃ お風呂」と、言いながらも、チーさんの首に手をまわして唇をせがんでいた。
ふたりでお風呂に入った後も、私は、パンティだけをつけてバスタオルを巻いて出て言ったら、先に出ていたチーさんがベッドに寝そべっていた。横に行くと、チーさんも巻いていたバスタオルを取ると何にも、着ていないで・・
私は、もう、すごく、いやらしい気分で気持ちが高ぶってきているのが自分でもわかった。自分から、チーさんのアレを含んでいって、そして、私のも・・してもらっていた。もう、それだけで待ちきれなくなっていた。「はやく・・入ってきて」とお願いしていたのだ。している途中でも、私は後ろを向いて、お尻をあげていた。入ってきた時も、高ぶって自然と振っていた。もっともっと奥まで・・そのうち、もう、我慢ができなくて、真っ白になって「ダメよー もう がまんできないー」とそして思いっきり声をあげて・・。身体全体にチカラが入らなかった。
家に帰ると、又、後悔の気持が・・こんなこと、やっぱり、いけないことよねーと。だけど、湯舟に浸かっていると、思い出してしまうのだ。チーさん
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