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東方絆日録 〜 Bonds of Permanent.
共存編
天空の狂詩曲(ラプソディー) 〜 時に切なく、シリアスに
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あるし、何より
レイラ
(
あの子
)
は今も私たちの心の中で生き続けているから」
ルナサ「そうね。たまに思い出して辛くなることもあるけど、いつまでも過去に縛られたままでは前に進めないもの。……さて、いよいよ真夜中ね。そろそろ寝ましょうか」
霊夢「ええ、こんな遅くまで付き合ってくれてありがとうね」
ルナサ「いいって。……そうそう、部屋は二階の一番奥とその手前を使ってちょうだいね。それじゃ、お休みなさい」
訪問者一同「お休みなさい」
一同がそれぞれの部屋に引き上げていく。
時刻はちょうど26時ーーー午前2時だった。
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