203 異世界の剣
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戦争主義の世界の本部の地下道にある黒い穴を発見した北勢田、奏子、鯉沢はそこを通行し、レバノンにある赤軍の本部へと辿り着く。異能の能力を発揮する機械およびその機械を生産する工房の破壊を敢行する。そして戦争主義の世界の本部周辺で残りの者が赤軍や東アジア反日武装戦線と交戦する中、マリエルは本から召喚したシルヴィーという妖精に剣の場所を捜索して貰い、小人の軍勢に自身の護衛を頼みながら目的地へと進んでいく!!
前回マリエルが出した妖精・シルヴィーとブルーノというのは「不思議の国のアリス」の作者・ルイス・キャロルが著した小説「シルヴィーとブルーノ」の主人公の妖精の姉弟が元となっています。ただ、こちらはアリスと比べると日本では知名度が低いですが・・・。
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