暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第86話 やってきました、参観日!まさかの人物登場!?
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る小猫ちゃんが野獣と付き合ってるって事!?」
「小猫ちゃんが汚れてしまうわ!」
「信じられない、何であんな野蛮そうな奴が……俺が小猫ちゃんを狙っていたのに……」
し、しまった!親父が変な事を言うから俺と小猫ちゃんが付き合ってるってバレちまったじゃないか!?
「そうですよ、イッセー先輩。いえあ・な・た?お父様が折角来てくださったのですからそんなに怒ったら駄目です?」
「小猫ちゃん!?」
小猫ちゃんはまるで見せつけるように俺に抱き着いてきた。さらに……
「小猫ちゃんだけズルイです!私だってイッセーさんのお嫁さんになるんです!」
「アーシア!?」
「あらあら、わたくしだってイッセー君の妻になるんですよ。忘れてたらメッですわ?」
「朱乃!?」
逆の腕に抱き着いてきたアーシアと背中にくっ付いてきた朱乃、それを見た生徒たちは阿鼻叫喚になっていた。
「そんな!学園の聖女であるアーシアちゃんまで野獣に堕とされていたのかよ!」
「それどころか学園の二大お姉様である朱乃先輩まで……許せない……!」
「兵藤君も大変だねぇ……」
「殺す、殺してやるぞ!天の助!!」
「ええッ!?なんで俺ぇ!?」
もうこりゃどうしようもないな。俺は皆を連れてその場を後にした。
後何故か所山天の助という缶コーヒーを飲んでいた男子生徒がとばっちりを受けていたが無視した。すまんな。
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