第百十六話 小次郎、仇を取るのことその四
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主を探して問うた。
「手前、何者だ」
「私の声を忘れたのか」
「!?まさか」
「そうだ、そのまさかだ」
応えながらだ。声の主は骸の前に出て来た。それは。
新撰組の服を着た中性的な顔の者だった。その顔を見てだ。骸は驚きの声を挙げた。
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