リュカ'sキッチン レシピその1「よそみゆびきりパイ」
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ましい事をしてるんだ、この女は!?
「大丈夫よ、気にしてないから。私が昔からのお気に入りって事で、この服を着てきてしまった事が原因だからね」
そう言うとクルリンとその場で一回転して、その服がお気に入りである事を示してきた。
「あ〜そうそう。私の胸に触った事は、リュカには内緒にした方が良いわよ。下手に言うと『え〜僕専用のオッパイなのにぃ。勝手に触った罰として、君のオッパイにもタッチィ!』とか言って、意味不明にセクハラしてくるからね」
如何しよう……容易に想像できてしまう。
陛下を尊敬はしているが、その……女性に対するアプローチの数々で、そんなに接点の無い俺でさえ、想像できてしまうのが凄い。
「そう言えば私のオッパイが気になる貴方。お名前は?」
やべぇ……怒られるのかな?
「は、はい……あ、あの……『ニック・ジャガー』と申します!!」
ニックSIDE END
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