第百十五話 鷲塚、小次郎を気遣うのことその四
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だ
「巡回を続けさせてもらう」
「御願いするのです」
陳宮がその彼等に励ましの声をかける。
「そうして刺客を見つけたら頼むのです」
「承知した。それではだ」
「また」
二人は別れの挨拶をしてから一行と離れる。そうして兵達を連れたまま陣中を巡回していく。そうしながらだ。鷲塚は自分の隣にいる小次郎にこう声をかけるのだった。
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