暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」
エリゴールに追い付け
[7/7]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ィの持っているムチを見て

「...では女王様と」

「却下!」

「では、姫と」


「そんなとこかしらね」

「いいのか、それで...」

「つーか急げよ!」

「では!いきます!」

バルゴは地中に潜り、人が入れるだけの穴を掘る。

「いいぞ!ルーシィ!」

「硬っ!」

エルザはルーシィを抱き寄せて、自分の鎧にぶつける。

「おしっ!あの穴を通っていくぞ!ってなにしてんだナツ?」

ナツはカゲヤマを背負って、穴に向かう。

「コイツに俺と戦った後に死なれちゃ後味悪いからな」

「フッ いくぞ!」

「うぉぉぉ!出られたぁ!」

「急げ!」

「姫!下着が見えそうです!」

バルゴはルーシィのスカートを抑えるが、自分のスカートはめくれあがる。

「自分の抑えれば?...」

「無理だ...今から追いかけても...エリゴールさんに追い付けるはずがねぇ...」

「!?ナツとハッピーはどうした?」

「リートとラリカもいねぇぞ」


・・・


「あの街だ」

エリゴールは空を飛びクローバーの街に向かっていたが



「「うぉぉぉ!」」



「これが」

「ハッピーと」
「ラリカの」


「「MaXスピードだ!」」


「ぐぅおお!」

ナツとリートが追い付き、二人同時にエリゴール蹴りを入れる。

「オイラもう、魔力切れ」

「私もですわ」

「ありがとな」

「おかげでエリゴールに、追い付けた」

ナツはハッピーを、リートはラリカをキャッチする。

「キ、貴様ら...なぜこんなところに...」

「てめぇを倒すためだよ」

「そよ風野郎が」
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ