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『外伝:赤』崩壊した世界で大剣豪とイチャコラしながら旅をする
逆恨-リベンジ-
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かいせつ

?山本(英霊型義手及び試作型サブアーム装着型)
両腕を斬られた山本がサーヴァントから作られた義手をつけ、さらに背中には4本のサブアームユニットを追加された”対竜胆大和仕様”
両腕は硬質化し、刀の一撃を防ぐほか、背中のサブアームも刀ではそう簡単に斬れない合金を使用している。
攻撃に関してはかなり強力であり、パンチでも充分英霊にダメージを与えられる程。
サブアームも多重関節構造でしなやかに動き、ムチのように振るったり敵を引き寄せたり、とっさの攻撃に対応したりなど攻防一体の兵器。
ちなみに英霊の腕を無理矢理移植したので、そのデメリットはかなり大きい。
常に拒絶反応により激痛が走り、1番問題なのは精神面がかなり不安定になっていること。
ふとした事で激情し、仲間を殺しかねず、また感情の起伏が激しく冷静な対処も出来なくなっている。
さらに背中のサブアームユニットは杜撰な手術で脊髄に強引に接続されており後遺症は免れない、ロクな処置も施されておらず接合部は膿んでいる。
今山本が考えているのは竜胆大和に対する復讐のみであり
逆にそれが僅かな正気を保たせ痛みを誤魔化しているとも言える。

?丹下 真教(たんげ まさのり)
葛城財団の技術顧問。
前の技術顧問が本部から逃亡したので、補佐を務めていた彼が成り行きでなった。
常ににこやかでいて柔和な感じの優しそうな好青年だがその実はどす黒く汚い心の持ち主。
サーヴァントに人道もクソもあるかと笑い、それらを用いて非人道的な実験を繰り返している。
ちなみに山本に対してはモルモット程度にしか思っておらず、まぁ精々兵器開発に貢献しまくってから死んでくれとしか思っていない。

NTRが性癖であり、代表にアドバイスと偽りサーヴァントとマスターを揃って連行させ、マスターの目の前でサーヴァントを犯させることを薦めたクソ野郎。

これは余談になるが本編においてはステンノによって石化し、生きてもおらず死んでもおらず、今も種火の島の湖の底で永遠とも言える日々を過ごしている。やったぜ。
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