第四百八十八話 最初の戦い〜戦いの時はサンドイッチ〜その十四
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「顔が鮮血に濡れて」
「そうよね」
「戦いで血は流れるものだが」
「エリコが血に塗れたら」
「何かが違う」
「そういう風に見えるからね」
「爆発で何よりだ」
怪人達を倒してもそうなってというのだ。
「私も思った」
「そうね、じゃあね」
「このまま戦っていこう」
「ここは三人でね」
リマは軽やかな動きで戦いつつ応えた。
怪人達は戦士達に夜の間も倒されていったがその数は尽きなかった。
そしてだ、朝になると。
「怪人が減ってきたわね」
「そうね」
アオイはキョウカの言葉に頷いた。
「朝になって」
「そうなってきたわ」
「援軍が出て来なくあったわ」
ミサトは戦場全体を見て話した。
「だったらね」
「それならね」
「ライダーの人達が言われるにはあと少しだから」
「戦いが終わるのは」
ミサトはアオイとキョウカに話した。
「それなら」
「戦っていきましょう」
「あと少し」
「そうしていきましょう」
「ええ、それじゃあ」
「戦っていきましょう」
「スサノオが出て来ても」
三人で話してだった。
そのうえで怪人達をさらに倒していった、やがて最後の一体がジオウに倒された。すると目の前に。
デストロン首領が出て来た、ジオウはその原人を思わせる骸骨を見て言った。
「スサノオだね」
「そうだ、君達の戦いぶりは見せてもらった」
骸骨からスサノオの声がした、口が動いていた。
「見事だった」
「それで今から」
「いや、今はこれで止めておこう」
ジオウに余裕のある声で応えた。
「この戦いは」
「じゃあまた」
「日をあらためてだ」
そのうえでというのだ。
「戦おう、一月後またここに来る」
「そうしてだね」
「君達に今回より遥かに多くの怪人を出し」
そしてというのだ。
「その時は私も出よう」
「そしてだな」
ゲイツもスサノオに言った。
「俺達とだな」
「戦おう」
「わかった、ならだ」
ここまで聞いてだ、ゲイツはスサノオに告げた。
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