暁 〜小説投稿サイト〜
DOREAM BASEBALL 〜夢見る乙女の物語〜
まだ見ぬ球種
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ボールは前の打席よりも浮き上がりが早い。
(投げ急いだのか?それとも外すためのーーー)
様々な思考が脳裏をよぎる中、突然目の前から白球が消える。何が起きたのかわからずにいると、後ろからミットにボールが収まる音が響いてきた。
「ストライク!!」
「何!?」
そのコールでキャッチャーの方を見ると確かにボールがミットに収まっている。自分の目で見ていたはずの出来事なのに、彼女は何が起きたのかわからなかった。
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