193 映画の怪獣
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「ああ、体を両断されてしまえば、この『ごじら』とかいう怪物も再起不能みたいだな」
そしてゴジラは姿を消した。かよ子は羽根を地面に降ろす。
「皆!」
かよ子は皆を呼ぶ。
「俺達は無事だ!」
「大丈夫だブー!」
「皆、無傷だったようだな」
「うん、良かったよ・・・!」
かよ子は安心した。
「まる子お〜、無事じゃったか!」
「おじいちゃあ〜ん」
まる子と友蔵は感動の抱擁をした。
[ほう、倒されたか、まあ、少しの足止めにはなったという事か]
「・・・え?」
どこかから声が聞こえた。聞き覚えのある声だった。
「この声は・・・!レーニン!!」
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