暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
聖夜を性夜に(純クリ、誕生日エッチ)
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とヤろうぜ」
「随分と品の無ぇ誘い文句だな。……けど、そういうジュンくんも好きだよ」
「これまでずっと、抜かずに溜め続けてきたんだ。今夜は寝かせねぇぞ?」
「ハハッ、いいぜ。あたしが先に搾り尽くしてやるよ。なんてったって、歳上なんだからな!」
「言ったな?なら、試してみようぜ」

そうして僕とクリスは、ソファーの上で唇を重ね合い、そしてバスルームへと向かった。

ff

互いの身体を見せ合いながらシャワーを終える。
そのまま前戯しても良かったが、お互い敢えて見るだけに留めた。

初めての夜なんだ。ベッドの上での逢瀬に全力を注ぎたかった。

そして今、僕の目の前には……髪を下ろし、バスタオル1枚で目の前を歩くクリスが居た。

ベッドルームのドアを閉めると、クリスはその華奢な身体を包んでいる布1枚を、ゆっくりと床へ落とした。

「綺麗だよ……クリス」
「そう……だといいな……」
「これからクリスが綺麗な身体してるって、全身で分からせてやるよ」
「ッ……!」

(ヤバい……ワイルドなジュンくんもゾクゾクする!このままだとあたし、何か目覚めちまう……!)

全身をブルっと震わせながらも、クリスの口角は上がっていた。
身震いしながらも、期待するような目で僕の方を見つめてくる。

「ジュンくんの方こそ……見ないうちに、すげぇ男らしい身体になったな」
「クリスに見せる日が来ると思って、結構鍛えてたんだぜ?」
「ッ!!……ば、バカ……そういう事は、シラフで言うなよ……」

お互い一糸まとわぬ姿で歩み寄り、互いの背中に手を回す。

光源は、ベッド脇のスタンドライトただ1つだ。

「それからクリス……こういう時くらいは俺の事、呼び捨ててくれないか?」
「ん……悪ぃ、昔の癖でさ。……純」

あんまり聞けない、彼女からの呼び捨て。
昔よりも更に距離が縮まった気がした。

「クリス……」
「純……」
「……始めるか」
「だな……優しくしてくれよ?」
「保証は出来ないかな。でも、なるべくね」



そうして、あたし達は深く口付けすると、ベッドへと転がった。



「ふっ……ふっ……はぁ……いい……すっげぇいいぞ、クリス……」
「んっ……く……ふっ……ぅ……?」

胸の間に、熱された鉄棒みてぇに熱いモンが挟まれ、あたしの乳房で交互に擦られる。

口に含んだ硬い肉杭の先端は、脈打ちながら主張する。

あたしは今、大好きなジュンくんのアレを咥えながら、胸で刺激している。
いわゆる、パイズリフェラってやつだ。

こんな事最初に考えた奴はどうかしてると思う。
けど……やっぱり好きな相手のだから、かな……。嫌悪感とか、そういうのは全然ない。

むしろ、あの性欲とは
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