『渡○事件』
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
せるのは辛いけど､ある意味担任じゃなくて主幹先生の時で良かったかもね。解ってくれてるし。渡引との因縁も。関わりたくない存在やし百害あって一利無しとはこのこと。
Nが脅されてることも言ってあげてって君はNの心配もしてるし。人の弱み握って脅すとかグズやもんね。性格悪い上にろくな人間じゃないわ。
胸糞悪い気分でPM11:21〜眠。
9月29日(水)朝起きて7時迄ぐだぐだだったけど今日行かんと昨日の件ｼｯｶﾘ話せんし､何より主幹先生の家庭科2時間あるしね。
玄関でバイバイして上から見てたらNが勢い良く走ってった。
13:25主幹先生から電話。
悪い予感的中で渡引休んでる。
だから君とNと学年主任でもある渡引の担任と主幹先生で話して､状況は解ったって。渡引の登校次第ビシッと指導するって。
君の気持ちも解ったし渡引の性格やしてきてることも解ったしこれはもう学校側で預からしてくださいって。
主幹先生が臨時担任なってからすぐコロナで行けんなったけど毎日電話とﾎﾟｽﾃｨﾝｸﾞしてくれて､やっと登校できたと思えば次から次へと色んなことが。
でも主幹先生の時でほんまに良かった。ｼｯｶﾘ解ってくれるし大好きな先生やし君も素直に話せるからスムーズにいく。
男の子同士やから殴った殴られたとか多少はあるって解ってるけど､理不尽なのは別問題やろ。もう今の時代普通に傷害やで？昭和の考えじゃあかんのんで。
渡引も悪いことした自覚あるけん休んどんやろうけど。親に言われて先生に怒られるくらい解っとるけん休んどんやろうけど。諦めて潔く叱られろ。
とりあえず今日はﾃﾆｽｺｰﾄのとこ迄迎えに行くって朝言ってる。下校の様子見るのも含めて。ほんなら来んやん。遅い。そしたらスーパーの方から来たし。学校の方と反対やけど説明して。
その前にそのごっつい汗拭いて水分とろうか。
「久○が腕引っ張って連れて行かれた。力強いけん逆らえんかった。家行って少ししてすぐ出たよ」
ほな家帰って､久○君にそういうこと2度とせんといてって言おうね。
君の目が怪しい。久○君に言う前に確認が必要やな。問い詰めたら自分から家行ったって。嘘つき。裏切り行為やん。友達を悪者にするのも最低やし。有り得ん。呆れるわ。
登下校の道は守らんとあかんってどんだけ言ったら解るん？
暴力的な奴も最低やけどあんたも大概やん。
パパ帰宅。ご飯要らん。吐くって言ってﾄｲﾚ。吐いて少しして動けんなって(つった。)点滴してもらうのに救急車。9時過ぎ帰ってきた。
PM11:39〜眠。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除