第69話
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リフラとケールの合体戦士は合体元の2人がほとんど意識を失っていたので何が起こったのか理解していないようだ。
「カリフラさん!ケールさん!2人はポタラの力で合体したんです!その耳飾りの力で!」
「「へえ、こんなので…ケールとカリフラの合体だからケフラってとこか。それじゃあさっきの仕返しと行くか!覚悟しろよ蜥蜴野郎に虫野郎!!」」
「面白い、フリーザ。奴は私が貰っても構わないかな?」
セルの表情は強敵を見つけたことで興奮しており、フリーザはセルの中には確実にあのサイヤ人の細胞があるのだと再認識する。
「ええ、構いませんよ。私の部下になるのですからそれくらいはね。あなたには本当にサイヤ人の血が流れているようですねぇ」
「「タイマンか…面白えじゃねえかよ!!」」
「2人のサイヤ人が合体した戦士…楽しみだ。このブルーセルの真の力を試す時が来た」
セルとケフラがオーラを迸らせながら激突する。
そして、大会もいよいよ終盤を迎えようとしていた。
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