第60話
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近、そこにタイムマシンが出現し、全員が降りるとトランクスと悟天の頭にベジータの拳骨が叩き落とされた。
「「痛って〜」」
「フュージョンしてないのに息ピッタリだねぇ」
「それよりやべえぞ、トランクスと悟飯の気が小さくなってる…!」
「トランクス君と悟天はここで待って…るわけないよね…今すぐフュージョンして私から離れないでね」
「「はーい!」」
「戻ってきて早々不安になってきたぜ…」
まさかのトランクスと悟天が加わることになり、ベジータは頭痛を覚えるが、悟林はそんなベジータに声をかける。
「2人はベジータさんが思っているよりも成長してるよ。と言うか悟飯を甘やかすなと言いながらトランクス君はベタベタに甘やかしてるから親馬鹿だよねベジータさん?」
「黙るか死ぬかどちらかを選べ…」
「おやおや、顔が赤いよベジータさん?おやおや〜?」
しかし、ベジータの現在の性格に慣れ親しんだ悟林からすればその反応はからかいのネタにしかならないわけで。
「黙れ!命が惜しければ黙れ!!」
程好く緊張が緩んだところでトランクスと悟天のフュージョンも終わり、悟林達が悟空の瞬間移動で闘いの場に向かうのであった。
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