第二部 1978年
ミンスクへ
ベルリン その4
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ヤウクの髪色は『隻影のベルンハルト』で、『青みがかった逆立ちがちな髪型』とあります
ですが、日本語でその様な表現は無いのです
青は日本語で緑と混同されるので、緑の黒髪と致しました
ヤウクはボルガ・ドイツ人なので、三世紀近いロシアの生活で、彼の家族に蒙古系の血が混血していても不思議ではありません
又、黒髪は、白人、黄色人種、黒人と非常に多様で且つ一般的なので、その様に解釈いたしました
むしろベルンハルト兄弟の様な金髪碧眼の美人というのが、ドイツ系では稀です
(それ故、過去から理想化されたゲルマン・ドイツ人像になったのです)
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