第四章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初
緒に食べようね」
「子供達が出来たら」
「子供達とも一緒にね」
「河豚を食べましょう」
妻も言った、そしてだった。
二人はこの日の朝は鰯を中心とした和食を楽しんだ、鰯もまた美味かった。だがミシマはまた河豚を食べたいと思った、毒があってもあまりにも美味くて癖になったからだ。それが河豚という魚だと彼はわかったのだ。
癖になる魚 完
2021・7・14
[8]前話 [9]前 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ