第二部 1978年
ソ連の長い手
燃える極東 その2
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
うてい)が前後すると、哀れな逃亡者は冷たい骸になり果てていた
「ソビエト市民なら、銃を取って日本帝国主義者と戦うべきではないのかね」
そう告げながら、男はまだ息のある人間を選び出すよう兵に指示させる
血の海から連れ出された人事不省の避難民……
再び、銃声が鳴り響いた
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ