そうだ銭湯に行こう
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尊は教室で友人たちと話していた。
尊「.....なー、銭湯行かね?」
健「...うむ、戦闘か?」
尊「お風呂....。バトルじゃない....」
健「む、すまん....」
零「....どこを間違ったらそうなる....」
尾宅「戦闘と銭湯って語呂似てるからねー」
東堂「風呂か!いいな!」
充瑠「俺も行きたい!」
そして女子達も誘って銭湯「しあわせ湯」へ。
尊「はー」
健「うむ、いい湯だな.....」
充瑠「だねー」
ジュリオ(誘われた)「そうっすねー....」
尊たちは湯船を満喫していた。
サウナでは....
東堂と零が我慢比べ(零は普通に入っていただけなのだがいつの間にか)をしていた。
東堂「なあなあ、早くあがっちまえよ」
零「冗談を言うな....」
その頃、女子たちもお風呂を楽しんでいた。
いちか「ゆかりさん、お胸大きいですぞ〜」
ひまり「スタイルいいですねー」
ゆかり「…ウフフ♪よく言われるわ」
あおい「よく言われることか....?」
シエル「さあ?」
あきら「暖かいね....」
繭「はい...とても気持ちいいです。わたし、サウナに行ってきますね」
繭は湯船からあがり、サウナへ向かった。その時、繭は石鹸を踏んで転んでしまい、気を失ってしまった。
いちか「ま、繭さーん!?」
あきら「さくらさんがいたよね。呼んでくる。すみませーん....」
あきらは、同級生(という設定)で、しあわせ湯をお手伝いしている五十嵐さくらを呼びに行った。
だがしかし....
幸実「.....ごめんなさいね、さくらは少し前にデッドマンって言うのが出てそれの退治に出かけたの。一輝も大二もいなくて....誰か男湯から助っ人呼んでくるわね」
さくらの母幸実にさくらは今はいないと言われてしまった。
あきら「....あの、旦那さんは」
幸実「パパさんぎっくり腰で....」
皆「「「ええ......」」」
なんだかんだで尊が駆り出されることになった。
気を失った繭をお姫様抱っこする。
尊「軽い、柔らかい....(大変だ...大丈夫かな)」
いちか「逆ですぞ....」
ひまり「本音が出ちゃってますね」
あおい「逆だなー」
ゆかり「あら、役得じゃない♪ちゃんと前を向いて運ばなきゃ危ないわよ?」
尊「......分かってるよ...。ってかなんでそんな楽しそうなんだよ」
繭「!!」
その時、繭が目を覚ました。そして状況を把握し....
・・・・・
何故か説教されることになった尊。
繭「ふけつです!
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