第二部 1978年
ミンスクへ
ベルリン
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つのであろうか……
脇目で、見ると流暢な独語で、篁が向うのガイドと話をしている
技師とは言え、矢張り貴族の出
独語等を出来る素振り等見せずに、話す様を見て、感心した
屈強な体付きで、剣術も其れなりに出来ると言うから、文武両道を兼ね備える様務めたのであろう
話していても、身分を嵩に掛ける様な厭らしさもない
人に好かれるというのも米留学の選考基準を満たしたのであろうと、彼は考えた
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