第56話
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嫌だよ私は、そんなおっかない人と友達なんて」
ビルスから聞いた全王は少しでも機嫌を損ねると宇宙を消し飛ばすそうなので、流石の悟林も仲良しは遠慮したい。
「えー!?おめえが駄目じゃ誰に…悟天とトランクスにすっかな…」
「ガキを貴様の約束に巻き込むな!!」
なら悟天とトランクスはどうかと思ったのだが、ベジータに却下された。
「だったらサタンさんにすれば?」
「サタン?」
「そうだよ、あの人なら全王様への機嫌取りもイケるでしょ、暴れてた時のブウとだって仲良くなれてたんだしさ」
「うーん、じゃあサタンにすっか」
こうして第7宇宙の運命はサタン(無断で)に託されたのであった。
そしてビルスとウイスは第10宇宙へ向かい、悟空達はベジータと未来トランクスの修行の後に向かうことになる。
タイムマシンの人数制限でまずは未来トランクスと未来悟飯、そして悟空とベジータが最初に向かうことに。
大人数となるかもしれないからブルマが少々簡易なコックピットを取り付けており、悟空とベジータは簡易コックピットの方に乗ってもらった。
「取り敢えず、お父さん達。頑張って!無理そうならすぐに戻ってきて!!仙豆は持った?」
「おう!バッチリだ!オラ達が向こうに行っている間、こっちは任せたぞ悟林、悟天、トランクス!」
「「「OK!」」」
悟空は自分達が未来に行っている間を悟林達に任せて未来に向かうのであった。
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