第一章
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ァッションでいます」
「そうか、しかしな」
「それでもですか」
「昨日みたいな髪型は流石に駄目だ」
おおらかな校風で校則も緩やかな八条学園でもというのだ。
「そもそも重くないか」
「実はかなり」
「どうしてセットしたまでかは聞かないがな」
それでもというのだ。
「しかし物事には限度があるからな」
「だからですか」
「今位ならいいが」
貴族の女性の様な縦ロールはというのだ、見れば似合っている。
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