第四百八十六話 楽しい出会い〜まずはバーベキュー〜その七
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「ではそちらに案内してくれ」
「わかりました」
コッコロは明光院に微笑んで応えた。
「ではです」
「これからな」
「行きましょう」
「バーベキューですから」
ペコリーヌは笑顔で述べた。
「皆さん沢山飲んで食べて楽しめますね」
「そうだな」
「はい、食べないとです」
まずはというのだ。
「何も出来ないですからね」
「その通りだ、ではな」
「今から」
「そこに行こう」
「皆で」
こう話してだった。
一行はペコリーヌの案内を受けてその場所に行った、すると。
そこに多くの少女がいた、だが。
その中でだ、ツクヨミは二本足で立つ白い毛のリャマ、女の子の服を着た彼女を見て言った。
「リャマもいるわね」
「あら、私のことわかるの」
リャマはツクヨミの言葉に嬉しそうに応えた。
「それは嬉しいわ」
「ああ、貴女もスサノオと戦ってるのね」
「そうなの。何かと大変だけれど」
女の子らしい仕草での言葉だった。
「私も頑張ってるわ」
「そうなのね」
「この人達が仮面ライダーだから」
キャルはここでもこう言った。
「皆自己紹介してね」
「宜しくね」
常盤は笑顔で応えた、丁度肉を焼いている途中である。
「俺達が仮面ライダーだよ」
「後で詳しいことを話す」
明光院も言ってきた。
「ではな」
「ええ、私達の方からね」
眼鏡をかけた長身の赤毛の女が来た。
「名乗らせてもらうわ」
「宜しく頼む」
「ラビリスタよ」
女は微笑んで名乗った。
「宜しくね」
「こちらこそな」
「ミミです」
兎耳の帽子に動きやすい服装でピンクの髪を左右に三つ編みにした少女だ。
「宜しくお願いします」
「シズルです」
紫の長い髪の毛で垂れ目で白い服の少女だ。
「得意なものは家事全般です」
「リノです」
赤茶色の髪を左右でリングにした赤い服の少女だ。
「趣味はお裁縫です」
「ミソギです」
茶色の髪を左うえで矢羽根た小柄な¥ブラウンの服の少女だ。
「ミミと一緒のパーティーです」
「キョウカです」
紫の髪を左右に伸ばした幼い少女だ。
「ミミ、ミソギと同じパーティーです」
「アオイです」
緑の服と帽子のエルフだ。
「お友達になって下さい」
「ミサトです」
茶色の髪で城と緑のスリットが入った服を着ているエルフだ。
「趣味は絵本作りです」
「ハツネです」
ピンクの長い髪のミニスカートの少女だ。
「超能力使うと眠くなるんです」
「イリヤだ」
水着の様な服とマントを羽織った黒髪の派手な女だ。
「闇の女王であるぞ」
「シノブです」
紫のショートヘアで紫の服を着た無表情な娘だ。
「占いどうですか?」
「アカリです」
薄いグレーの髪の毛で
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