第2話
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たと思ったらまた理不尽。
だが・・・、
「俺は謝らぬし、許せとも言わん・・・目の前の俺を恨め、憎め、俺はそれから目を背けないし、逃れようとも思わん・・・もしまた出会い、殺し合いになっても一切容赦はせん、お前達のことは俺が覚えておこう・・・さらばだ」
そう言いながら俺は目の前の転生者全員を葬った。
俺は目の前の護りたい者のためなら悪鬼にすらなろう。
そう・・・決めたのだから。
『マスター、転生者の反応・・・4500万ほど消滅、どうやら断罪者以外に転生者狩りを行う存在がいるようです』
「そうか・・・何もなければいいが、世の中そんなに甘くはねぇか」
『そうですね』
「まぁいい、さっさと帰ろう・・・今日は疲れた」
『諒解』
そして俺達は家に戻った。
帰ったらキョウが説教されてたのを見て驚いたのはナイショだ。
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