第2話
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アァア嗚呼アアああああああああ!?」
屑は急に苦しみだしました。まぁ時間差攻撃なんですよねコレ。
いや、忘れた頃に・・・とかもできるのでまさしく拷問用にできるんですけどね。
「よかったですね?貴方は痛みを感じながら死ねるんですから」
『ゾクっとくるわね』
「黙ってなさい変態」
『あぁ!?ゾクゾクするわ!』
あぁ・・・この変態デバイスめ。
「さて、死に方を選ばせてあげます、斬死?轢死?圧死?爆死?頓死?何でもいいですよ?結局は八つ裂きですから」
「なっ・・・」
さて、双剣じゃ面倒ですから空想具現化でナイフでも出しますか。
「先に逝って下さい、後で皆さん同じ場所に連れていってあげます」
「た、助け・・」
グシャっ
『あぁ・・・しばらく肉が食べられないわ!』
「そもそも食べものを食べないでしょうに」
『酷いわ!差別よ差別!私でも食べ物の味くらい分かるわよ!』
「なら肉」
『・・・ハイセンス?』
「しばらくスリープモード」
『ちょっ!?ご、ごめんなさい!謝るからそれだけは勘弁!!』
「・・・次はないよ?」
『イエッサー!!』
はぁ・・・あっ、龍斗の方には158人いる。
多いなぁ。
はぁ・・・でも可哀想に。
龍斗の所にいったら楽に死ねないのに。
まぁ関係ないよね。
「ボクはキョウを説教しないと」
そう言いながらボクはキョウの居る場所に向かった。
<ハル Side end>
<龍斗 Side>
数が多ければ良い訳ではないからな?
目の前に大量の転生者がいるんだ・・・面倒だ。
まぁ1人1億殺すつもりだし、別にいいか。
「貴様が誰だろうとこの数には勝てないだろ?」
「さぁ?もしかしたら劇的に活躍して勝利できるかもな」
「ちっ!余裕のつもりか!?」
「余裕?違うな、お前達に負けるつもりが最初からないだけだ」
信念もないやつに負けてやるほど優しくないんでな。
「貴様を殺してもう一人いた男も殺して女だけ生かしてやるよ」
「・・・はぁ、そんなことさせるとでも?」
「俺たちは"正義"だ!テメェなんぞに負けるかよ!!」
『あ、この人達死にましたね・・・むしろその言葉は駄目な気がします』
・・・アァ、殺していいよなぁ?
「『死にたいならそう言ってよ!』『惨たらしく死なせてあげるのにさ!』」
「なっ!?その姿は何だ!?」
全員が驚愕する。
何故ならさっきまでの普通の黒いスーツから急に何処かで見た事があるような普通の制服+金髪が黒髪に変わったのだから。
まぁこの能力使う時はこうした方がいいと思うからなんだがな。
「『さぁて』『僕は過負荷らしく』『卑怯で泥臭い戦いを』『してもいいんだけどねぇ』」
言葉を発しなが
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