暁 〜小説投稿サイト〜
東方絆日録 〜 Bonds of Permanent.
融合編
初顔合わせC
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
翔「その西村さんもかなりベロベロだけどな」
〜〜〜〜
(西)「霊夢ぅー。巫女がそげな格好していいと思っとうとやー?」
霊夢「何よ、別にいいじゃない」
(西)「その脇で賽銭アップば狙《ねろ》うとうっちゃろうが。ウチには分かるっちぇー?」
霊夢「ごめん、何て言ってんのかあまり解らないんだけど」
(西)「あーん?」
(東)「まあまあ早苗さん、落ち着いてーーー」
(西)「早苗ー!」
(東)「きゃあっ??」
(西)は(東)に勢いよく飛びついた。
(東)「あ、あのー、早苗さん?」
(西)「おう、しゃなえー。このやらしか膨らみは何や?」
(西)は(東)の胸を小突き始めた。
(東)「ひゃん!ちょっとちょっと…」
(西)「んー?何か文句でもあると?」
(東)「いえ、別に…あっ!」
今度はおもむろに胸を揉み始めた。
(西)「こげん大きくなって…お姉さんは悲しかとぞー?」
(東)「そんなの知りませ…んぅ//」
神奈子「にっしー、そのぐらいにしたらーーー」
(西)「
しゃあしかったい
(
やかましい
)
、このガンキャノンもどき!」
神奈子「ガンキャノンもどき…」
(西)「まあ、キャノンに免じて許しちゃあたい」
(東)「ふぁい…。ありがとうございますぅ…///」
その他の人々(めんどくせえ…。)
〜〜〜〜
ちょうどそのとき、眠っていた敏久が起きた。
紫「あら、目が覚めたーーー」
敏久「おい、ムラサキなんとか」
紫「私は八雲ーーー」
敏久「黙っとれ!」
紫:Σ(-o-;)
敏久「なあムラサキ、どじょう掬い知っとんだろ?あれやれ」
紫「だから私はーーー」
敏久「やるのかやらんのか、はっきりせんかいやァ??」
紫「やりますですハイ」(←気圧された)
続いて敏久は霊夢を見た。
敏久「おい、冷麺」
霊夢「冷麺??」
敏久「お前だよ。たしかそんな名前だったろ?」
霊夢「私は霊夢よ」
敏久「んなこたァどうだって良いんだよ。アイツと並んでどじょう掬いしろ」
霊夢「何で私がどじょう掬いなんかーーー」
敏久「あ゛ぁん??」
霊夢「ごめんなさいです今すぐやります」(←紫と同じく気圧された)
『これからあの二人にはあまり酒を飲ませないようにしよう。』
どじょう掬いの芸をやりながら紫と霊夢はそう思ったという。
ーーーどじょう掬いは深夜まで続いた。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ