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まぶらほ 最強にして最高のメイドの主人
第二十五話 先手必勝 修羅場 下剋上
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「パンテーラ姉様とマスターの邪魔はさせません」

アイリ「申し訳ございませんが邪魔しないで頂けませんか」

エリートはトライエッジを槍に変形させエリーゼの攻撃を止め。

アイリは鎌でベルリネッタの攻撃を止めた。

エリーゼ「どうやら、スクラップになりたいようですね。」

シェルビー「謝っても絶対許さない!!!」

ベルリネッタ「ご主人様の唇を奪ったことを後悔させてあげます!!」

三人が怒りに燃えていると契約を終えたパンテーラが和樹の口から離れる。

そして、頬を赤くし一言。

パンテーラ「マスターのキス・・最高だ」

ベルリネッタ達「「「ブチ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」

この一言が火に油・・・・いや火にガソリンを入れることになってしまった。

そして更に・・・・

エリート「もしかしてあなた方はマスターとキスをしていないんですか?」

ベルリネッタ達「「「うっ!!!!?????(グサ!!!!!)」

エクセル「その反応、マスターとキスしてないんだ。
プップップップップッ・・み・じ・め」

ベルリネッタ達「「「ブチブチブチブチブチ!!!!!!!!!!!!!」」」

エリートとエクセルがベルリネッタ達の怒りに更なる火を・・・・

いや炎を追加する。

シェルビー「・・・殺す・・・」

和樹「ん?」

シェルビー「絶対殺すーーーーーーーー!!!!!!!!!」

先程と比較にはならないスピードでエクセルに斬りかかる。

それを皮切りにベルリネッタとエリーゼも怒り任せに攻撃を開始する。

ベルリネッタはアイリに・・・

エリーゼはエリートに戦いを仕掛ける。

エクセル・エリート・アイリの三人も各々の武器を出し戦いが本格化する。

彼女たちの戦いの余波により和樹の部屋が滅茶苦茶になっていく。

和樹「オイオイお前等・・・いい加減にしないとまたリーラに怒られるぞ。」

注意を促してみるがまるで効果がない。

パンテーラ「マスター/////////」

和樹「お前はお前でいつまで俺に抱きついているんだ。」

和樹にキスしてからずっと抱きついていた。

和樹との戦いでは見せなかった幸せな顔で和樹の抱きついていた。

戦いに集中しているため彼女等はパンテーラの行動に全く気付いていない。

何気に一番おいしい所を持っていっているパンテーラであった。

それから、五分後屋敷の異変と騒ぎに気付いたリーラが和樹の部屋にやってきて・・・・・

リーラ「和樹様のお部屋で何をしている馬鹿者ども!!!!!!!!!!!!!!!」

怒りのハリセンが彼女らの頭に炸裂する。

何気に最強の武器。ある意味威力は和樹の
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