第二十五話 先手必勝 修羅場 下剋上
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します!ご主人様!」
するとアイリは突然自分の唇で和樹の唇を塞いだ。
和樹「!!!???」
突然のキスに驚いているとアイリの体が光り出す。
そして、ゆっくりと口を放す。
和樹「お・・・おい・・アイリ・・いきなりなにを・・・」
アイリ「申し訳ございませんご主人様。ご主人様にお仕えするに当ってどうしても必要な事でしたので。」
アイリの様に召喚された者は自分が主人と認めたものと口づけを交わすことで
心の契約を交わすようになっている。
そして、それはメイドロボも一緒で・・・
エリート「それでは今度は私が・・・」
今度はエリートが和樹とキスをする。
エリートの体が青色に発光した。そして、ゆっくりと口を放し。
キスした唇に触れる
エリート「マスターこれから末永くお仕えさせていただきます。」
エリートの仕草に心臓がバクバクし首をコクコクとする事しか出来ない和樹であった。
エクセル「それじゃぁ今度はあたしね!」
勢いよく和樹に抱きつき和樹にキスする。
エクセルの体が赤色に発光する。そして、ゆっくりと口を放す。
エクセル「今日からよろしくね!あたしのマイマスター!」
和樹「俺の方こそよろしくな」
パンテーラ「私で最後だな」
ゆっくり和樹に近づきキスをする。
しかし、間が悪い時というのはいつ起こるか分からないもので・・・・
シェルビー「ご主人様!おはようございま・・・・・」
パンテーラと契約のキスに驚き開いた口が塞がらなくなり。
肩が怒りで震えている。
和樹「あの!・・シェルビー!!これは・・・・その・・」
シェルビー「あんた等・・・ご主人様に何してんのよ!!!」
機械式大太刀を出しパンテーラに斬りかかる。
エクセル「今、パンテーラねぇがマスターと契約してんだよね・・
邪魔しないでもらえる。」
トライエッジを二本の短刀に変形させシェルビーの前に立ちふさがり攻撃を弾き。
シェルビーを力で後退させる。
シェルビー「契約?それってどういう・・・・・」
エリーゼ「シェルビー五月蠅いですよ、ご主人様の神聖なお部屋で大声を上げるなど
言語道だ・・・・・・」
ベルリネッタ「何かあったんですか・・・・・・・」
今度は騒ぎを聞きつけてやってきた
エリーゼとベルリネッタがシェルビーと同じように驚く。
ベルリネッタ「ご・・・ご主人様の唇を・・・・
許さない・・・・許しません!!!!!」
エリーゼ「・・・排除します!!!」
ベルリネッタはガーディアンソードを・・・
エリーゼはフラッシュスピアを出し怒りに身を任せパンテーラに斬りかかる。
エリート
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