第2試合
【第2試合】 VSノワールプペ(2)
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あるのかないのか、ききわけたんだねー。カラダをコウゲキしたときは、ハンキョウしたオトー。カオをコウゲキしたときは、ナカがつまったオトー。おまえ、なかなかやるねー」
そう言うと、悪魔将軍プペは、頭の仮面を持ち上げた。そして、キン肉マンルージュに鎧の中を見せつけるように、悪魔将軍プペは仮面を持ち上げたまま、おじぎをする。
「どう? なーんにもないでしょー。おまえのいうとおり、ボクのホンタイはアタマだよー」
悪魔将軍プペは仮面を真上に放り投げ、そしてガシャンと、鎧と合体させた。
「さーて、こんどはボクのターンだよー」
悪魔将軍プペは拳を握り、両腕をキン肉マンルージュに向けて伸ばす。
「コウド0、スネークアームズ!」
悪魔将軍プペの両腕が、一瞬で大蛇に変化した。
「コウド10、ダイヤモンドファング!」
大蛇の口の中がギラギラと光りだす。そして大蛇は大口を開いた。大蛇の鋭く長い牙は、ダイヤモンドに変化した。
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