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僕は 彼女の彼氏だったはずなんだ 完結
15-?
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ソースをな 3日かかるんじゃ 美鈴 先に風呂に入っていいか」

「うん 待って もう洗ってあるから、お湯入れるね」

「お姉ちゃん じゃぁ 小芋 洗っとくね 直ぐに揚げれるように お父さんのおつまみ」

「そうか それは、うまそうじゃのー 清音 持ってきてくれたのか?」

「うん 今日 掘ったんだから」

 お父さんがお風呂から出てきたのと同時に小芋の素揚げを持っていった。

「うん うまい ねっとりとして 清音 うまいよ」

「そう 良かった」と、清音も嬉しそうにしていて、私達は二人で小アジの処理をしていたのだ。

「風呂あがりに、こうやって、酒が飲めて、そうやって、二人で仲良くやっているのを見ていると、ワシは本当に幸せだなって感じるよ」

 私達は、お互いに、顔を見合わせて、肩でこつきあっていた。私も、幸せを感じていたのだ。
 


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