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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第18話 夜の一族
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と知ってしまった
これをどうするか」

「そっちの魔法も秘密なんだよね?」

「ああ、そうだ、そっちも同じだ」

「わかった。両方とも内密にって事でいいかい?」

「ああ、両方ともバラしたらやばいからな」

「じゃあ、そういうことで」

「ねえ、あんた魔法使いなら空飛べるの?」

「ん?飛べるけど?」

「なら飛んでみて」

「ああ、別に良いけど、ネギセットアップ」

『了解』

光が急に強くなり俺の服装が学ランに変わる
そして右手にはネギの杖を持っている

「ふ、服装が変わった」

「こいつはバリアジャケットって言ってな。
まぁ戦闘服って言えばわかりやすいな」

「なるほど、でもどうして学ラン何だ?」

「これが俺の戦闘スタイルだからな。
格闘。砲撃魔法。剣とか自由に使える、だから・・」

古手は1枚のカードを取り出す

「アデアット」

するとカードが剣になった

「それは、あの時の」

「恭也見たことあるの?」

「1回勝負した時に古手君がそれを使ってな」

「そうなんだ」

「それとそのカード何枚あるの?古手君」

「ん?合計で5枚だな。」

俺が持っているカードは
ネギ、アスナ、このか、フェイト・アリシアの5枚のカードだ

「へぇ・・あ、これフェイトちゃんだ。それにアリシアちゃんも」

「結構可愛いね。その2人誰?」

「フェイト・F・テスタロッサちゃんとアリシア・F・テスタロッサちゃん。
私と同じクラスなんだよ」

「へぇ、そうなんだ。」

「それに、古手君の妹なんだよ」

「まぁ・・義理の妹なんだけどね。託されたから・・」

「託された?」

「ああ、俺はあの人に託されたから・・あの2人を・・」

「誰から?」

「あいつらの母親、プレシア・・プレシア・テスタロッサだ」

「・・・その話詳しく聞かせてくれないか?」

「・・・良いだろう、ただし聞いたら戻れなくなるが・・いいか?」

「・・・ああ、心構えはできている」

「良いだろう。」

俺は指を鳴らす

パァン

「話をしよう」


俺はあの時の話をすることにした







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