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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第18話 夜の一族
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をきたおっさん達が

「へぇ・・ならこっちも本気で行かせてもらうで!」

俺は気力と魔力を合成させた

すると大きなオーラみたいなものが出てくる

「なっ!なんだ!?オーラみたいなものが出てるぞ!?」

「み、見せかけだ!行け!」

「うおおおおおおお!」

俺はハマノツルギをそのまま大剣にし構えた

「神鳴流奥義・・・百烈桜華斬!」

「「「ぐおおおっ!?」」」

俺は2人を見ると縄に縛られていた

「「んー!んー!」」

だが後ろからかすかに音が聞こえ後ろを見た

「ぐっ・・なら人質を!」

俺はすぐに2人の目の前に行き庇う
男は2人に狙いを定めていた

パァン!

「がああっ!」

「「んー!!!!」」

俺は腹と肩を撃たれた

「ハッハッハ!いいこと教えてやるよ!
そいつはな!吸血鬼と人間のハーフなんだよぉ!」

「それがどうした!吸血鬼と人間のハーフだからなんだ!
月村すずかは人間を襲うやつではない!」

俺はおもいっきし相手の顔面にパンチを入れた

「ぐあっ」

バタン

俺はすぐに2人を解いた

「犬神さん!」

「犬神さんああ・・血が・・」

「俺は大丈夫や。はよ。これでうちの人電話せな」

俺は携帯を渡すとすぐにカードを取り出し扇をふる
するとすぐに傷は治ったが血がかなり出てしまったため俺は倒れた


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「夜の一族のあの妹も無理だったかまぁいい
次回に必ず「必ずなんだ?」っ!?」

「貴様が今回の犯人か・・月村安次郎!」

「それが何だ?」

「・・お前を殺す」

「だが断る」

足元に何かを転がし急に光が光りだす

「ぐっ・・フラッシュか!」

光が消えると誰もいなかった

「・・逃がしたか・」

1人の男はすぐにもう1人の方に移動した

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「ん・・ん・・ここは?」

俺はどこかに運ばれたようだ
だけど病院には見えない・・

「・・とりあえず傷はないな・・」

俺はゆっくりとベットから降りた

「ぐっ・・まだちょい響くか・・」

そして俺は今気づいた
今俺が小さくなっている事を

「なんで小さく・・ああ、時間切れか・・・
しかし本当にここは・・」

すると後ろから1人の女性が来た

「あら?目覚めたのね」

「・・誰ですか?」

「私は月村忍。すずかの姉よ」

「・・そうか月村が電話したのか。すまない迷惑かけたようだ」

「いいのよ。あんたも私の妹を助けてくれたんだし。
それに・・あなた何者?」

「・・・」
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