第6宇宙編
第43話
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ね…」
「だが、最大まで気が溜まるまで保つのか?あれは確かに強力だが、気が溜まるまで時間がかかる欠陥もある」
「ピッコロさんも何とかしようと頑張ってるんだけど技の性質上ね…」
寧ろ魔貫光殺砲の最大の弱点である溜めの時間を大幅に短縮することに成功した悟林が異常なのだ。
そして分身に気を取られていたフロストを本体が腕で拘束し、とどめの一発を放とうとしたところでピッコロがふらついてフロストに吹き飛ばされた。
「嘘でしょ…」
絶体絶命のピンチをひっくり返すとは一体どんな技なのか全く分からない。
次はベジータが出ようとしてブルマの知り合いの銀河パトロールのジャコがフロストが武器を隠し持っていると言い出し、身体チェックをすることになったのである。
そして、レフリーがチェックしたところ、フロストの右腕には毒針が仕込まれており、フロストが反則負けとなるのだが、ベジータがそれを止める。
そしてピッコロの棄権、悟空の復活があって順番をベジータ→悟空→悟林→モナカにして再び試合続行。
ベジータの言葉で反則負けを逃れたフロストにベジータが闘うことになるのだが、超サイヤ人に変身したベジータに瞬殺されたのであった。
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