神と神と復活のF編
第41話
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そしてビルスよりも強いかもしれない奴がいるかもしれないことに悟空は目を見開く。
「…!」
「因みにこのウイスは僕の付き人でもあるけど師匠でもあるんだ。当然僕よりも強い」
それを聞いた悟空は思わず苦笑してしまう。
「は…はは…はははは…」
ゴッドでようやくある程度食らい付けたビルスよりも強いウイスに他の宇宙にいる強い存在。
どこまで強い奴がいるのか分からなくなり悟空は思わず笑ってしまった。
「ではさらばだ」
こうしてビルスはウイスと共に自分の星へと帰っていった。
そして悟空も地球に戻り、悟林と話していた。
「お疲れお父さん。それにしてもゴッド凄かったね、私も変身してみようかな?」
「でも、あれはかなり疲れっぞ」
「でも出来るならしたいよ。お父さんに負けっぱなしは嫌だし…私もゴッドに変身したい…だからみんなも手伝って」
「ふん、冗談じゃない…俺は手伝わんぞ」
ベジータはそれを却下すると、悟林はムッとなる。
「あの、お義姉さん」
「ん?何?ビーデルさん」
「赤ちゃんでも出来るか分かりませんけど、やってみますか?」
「え?」
「へっ!?」
「い、今…何て…!?」
ビーデルの爆弾発言に悟林と悟空、悟飯…そしてこの場にいる全員が驚くことになるのであった。
「いやー、あの泣き虫悟飯ちゃんがパパになるのか…絶対泣き虫な子供だよ。そして怒ったら何をしでかす分からないだろうね」
「そんなことはありません!きっと天使よりも天使らしい子供が生まれて来ますよ!!やったーっ!!」
悟飯が歓喜し、悟林も苦笑しながらも喜び。
一応出来るのかを確かめるために悟林もゴッドへの変身を試すのであった。
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