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ドラゴンボールZ〜孫悟空の娘〜
第30話
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超サイヤ人2界王拳、使えば死にます

悟林

超サイヤ人2に覚醒してセルを圧倒するものの、パワーボールの詳細を知らなかったために大猿ならぬ大ゼル化を許してしまい、未来の自分のように片腕を欠損してしまうものの、その尻拭いは自分の命で何とかした。

悟空

悟林の超サイヤ人2を見て、娘の成長を誇らしく思っていたが、まさかの大ゼルに焦ることに。

最後の悟林のサポート中では自分の力不足を悔やむ。

ピッコロ

まさかの悟空の棄権と悟林が代わりに闘うことに驚きながらも弟子を想って反対するが、悟林の超サイヤ人2を見て弟子の成長を信じてやれなかった自分を恥じる。

悟林のサポート中では自分の非力を悔やんだ。

未来悟飯

悟空を超えた戦士の1人、生きていた時代が時代なので姉のフルパワーに尊敬の念を抱く。

大ゼルと化したセルとの闘いに参戦して指示を出すものの、常識を超えたセルには通じなかった。

最後は未来の姉よりも早くに死んでしまう姉にショックを受ける。

悟飯

悟空を超えた戦士の1人だが、超サイヤ人2の力でセルを叩きのめす悟林の姿に複雑な想いを抱く。

だが、その想いは16号の言葉で霧散し、大ゼルとなったセルとの闘いに参戦したが、敵わず、悟林のサポートの際には潜在能力の引き出し方が分からず何も出来ずに終わってしまう。

因みに戦闘力に関しては未来の自分自身との修行であるために効率が良く、丸1年入っていたこともあり、原作よりは多少上がっている。

トランクス

未来悟林の弟子なので悟林のフルパワーに尊敬の念を抱く。

大ゼルと化したセルとの闘いでは悟林への攻撃を逸らしたりはしたものの、太刀打ち出来なかった。

最後の一撃の際には未来の悟林の姿が重なって見えた。

この作品で、初めてバーニングアタックを放つ。

この作品では複雑な印を結ぶ際に拡散した気を集めて自身の気と合わせて凝縮して放つトランクスが独自で編み出した格上殺しの気弾技となっている。

威力はいくら金縛りで動けなかったとは言え、バビディの魔術でタフになっており、悟飯を戦慄させた魔人ブウの攻撃を受けても生きていたダーブラを容易く消し飛ばしたので当たりさえすればトランクスの技の中では最高クラスなようだ。

複雑な印を結ばなければ威力を発揮出来ない都合上、主に不意打ちか、動けない相手へのとどめに使われる。

ベジータ

悟林の超サイヤ人2への覚醒と、それを見守る悟空の影響を最も受けた人物。

セルからの一撃を悟林から救われたことで罪悪感と共に人としての情が芽吹き始める。

精神と時の部屋でトランクスと共に過ごした時間と、自分よりも遥かに強くなった次世代のサイヤ人の悟林を見て再起した。

最後の攻防
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