第六章
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ぞり返って傲慢そのものの巨人とは全く違うのだ。あんな風だからシリーズで二年連続で無様に負けるんだと思う。
このシリーズはじめての延長戦監督さんは十回裏ツーアウトからマクガフさんをマウンドに送った。マクガフさんはマウンドに行く前に僕の目を見て言った。
「任せてくれ、何があっても抑えるよ」
「そして胴上げ投手になりますね」
「俺は最初負けて第五戦でも負けた、そして皆に迷惑をかけた」
マクガフさんはこのことを僕に言った。
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