第二章
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くれて代走に入っていた元山選手がホームまで一気に駆けてくれた。
走れ!走れ!走れ!僕はベンチから元山選手に声援を送った。ナインの皆もファンの人達も皆がそうした。
そして元山選手もホームを踏んだ、僕はこの時の元山選手の疾走とホームインした時の笑顔を忘れることはない。
高橋投手は九回もマウンドに上がった、まさかの完封狙いだった。相手はその九回こそと高橋投手を攻めんとしたが。
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