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笑顔の妹は店頭に
第三章
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を忘れないで」
「大人の雰囲気はなのね」
「持っていってね」
「そうするわね」
 晶紀は玲奈の言葉に素直に頷いて微笑んだ、そのにこりとしたそのうえで引き寄せられる日光の様な笑顔を見てだった。
 玲奈はこの笑顔だと頷いた、そうしてその笑顔を出す妹と働き続けるのだった。


笑顔の妹は店頭に   完


                 2021・12・29
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