第一章
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趣味は」
彼の趣味は読書にゲームそして昼寝だった、茶道や華道それにピアノを習いごとも兼ねて趣味としている楓風とは全く違っていた。
だが貴也の穏やかで気さくでそれでいいて真面目な性格を好きになり彼の方も彼女を気に入ってだった。
お見合いは成功し何度か会ってから結婚することになった、楓風は結婚すると仕事を辞めて彼と神戸で二人暮らしに入ったが。
いつも通り五時に起きた彼女の話を聞いて貴也は仰天した。
「五時に!?」
「はい、両親にいつも言われていまして」
それでとだ、楓風は驚いている夫に答えた。
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