第十章「晴天」
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、そうね!」
遼真「じゃあ、レッツゴー!」
そして、平井一家は避難先の病院を後にして、港に向かった。
それから東京は日本各地と海外政府の協力により復興が始まった。
仮設住宅は少しではあるが、10万棟設置している。
そして、東京都民は仮設住宅に住む人と東京を離れる人と分散していった。
東京の方を振り向き、東京都に別れを告げた。
避難生活が終わっても私達の人生はまだまだ続く!
さようなら東京!復興したらまた会おうね。
そして、平井一家は岡山港行きのフェリーに乗船し、
東京都を去って行った。
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