やっぱり僕は歌が好き 第一楽章「音楽は世界を救う……はず」
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わず頭を下げると、陛下は笑いながら謝罪が不要だと仰ってくれた。
それと同時に、執務机の引き出しを開けると、一通の封筒を手渡される。
「こ、これは……?」
まさかとは思いつつも、期待を込めて中身を確認する。
するとそこには楽譜が……タイトルには『エリーゼのために』と書かれている。
「今回の報酬。手間賃といった方が妥当かな? アイリーンちゃんと違って歌詞が無いピアノ曲の方が君には最適かなって思ってね」
「あ、ありがとうございますぅ! 早速これからアイリーンに見せびらかしに行きます!」
ピエッサSIDE END
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