暁 〜小説投稿サイト〜
イナズマイレブン クマゴロシのアツヤ
第4話 vs雷門
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き
に瞳子監督が試合終了の宣言をした。それもそのはず。今回は俺達の実力を見るための試合なのだから。
そんな瞳子監督に納得出来ない染岡はボールを俺の方へと蹴ってきた。
染岡とのキック力勝負。
俺は簡単に染岡を吹き飛ばした。

「まだだ!まだ兄貴の実力を見せてないぜ!今度は兄貴が決めろ!」

「はぁ、やれやれ。まぁでも確かに僕の実力はこんなもんじゃない。行くよ!円堂くん!」

兄貴ははセンターラインから必殺シュートを放った

「吹き荒れろ!エナーナルブリザード!!」

兄貴のシュートを止めようと財前と壁山がシュートブロックし何とかコースをずらすことに成功させることが出来た。
このシュートブロックを見た鬼道と円堂は何か作戦を思い付いたみたいだ。

「士郎!アツヤ!お前たちすげぇんだな!俺お前たちともっとサッカーがやりたい!」

「あぁ、俺もだ!円堂!」

「僕もだよ。君たちとなら思いっきりサッカーをやれそうな気がするよ」

こうして俺と兄貴のイナズマキャラバンへの参加が決まった。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ