第4話 vs雷門
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に瞳子監督が試合終了の宣言をした。それもそのはず。今回は俺達の実力を見るための試合なのだから。
そんな瞳子監督に納得出来ない染岡はボールを俺の方へと蹴ってきた。
染岡とのキック力勝負。
俺は簡単に染岡を吹き飛ばした。
「まだだ!まだ兄貴の実力を見せてないぜ!今度は兄貴が決めろ!」
「はぁ、やれやれ。まぁでも確かに僕の実力はこんなもんじゃない。行くよ!円堂くん!」
兄貴ははセンターラインから必殺シュートを放った
「吹き荒れろ!エナーナルブリザード!!」
兄貴のシュートを止めようと財前と壁山がシュートブロックし何とかコースをずらすことに成功させることが出来た。
このシュートブロックを見た鬼道と円堂は何か作戦を思い付いたみたいだ。
「士郎!アツヤ!お前たちすげぇんだな!俺お前たちともっとサッカーがやりたい!」
「あぁ、俺もだ!円堂!」
「僕もだよ。君たちとなら思いっきりサッカーをやれそうな気がするよ」
こうして俺と兄貴のイナズマキャラバンへの参加が決まった。
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