第五章「絆」
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ったな!掛!」
避難所の仮設風呂
桜の湯には、遥と未夢が入浴している。
遥「はぁ〜極楽〜・・・ここのお風呂も気持ちいいなぁ〜。」
未夢「ああ、アタシもだよ!避難所の風呂ってもんは、
心と体も温ったまるよなぁ。」
そして未夢は楽しそうに遥に肩をより合わせた。
未夢「女同士での裸の付き合いはとても最高だよな!アハハハハ!」
遥「ええ?別にそんな事・・・」
一方その頃、松の湯では、遼真と掛と木村が入浴していた。
遼真「掛兄ちゃん、お風呂、どうかな?」
掛「ああ、いい気持ちだよ。俺はよく銭湯に行ってるからな。」
遼真「へぇそうなんだ!」
木村「やっぱ皆で入ると、一緒にいる気分だな。」
とりあえず、入浴した後はテントの中で遥達は就寝。
そして檜町公園の夜は更けていった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ