第百十四話 孔明、弓矢を奪うのことその九
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すかね、俺の怪談」
「怖いにも程がある」
張飛も同じだった。こう言うのだった。
「絶対に止めるのだ」
「何か面白くないですけれど」
「いや、怪談は面白くはない」
「ただ怖いだけなのだ」
二人はあくまで真吾に話す。だが何はともあれだ。護衛のことはまとまったのだった。
第百十四話 完
2011・10・7
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