もしもシリーズ
きっかけ
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あきら達に、尊のことが好きになったきっかけを聞いてみたら
うららの場合
うらら「明るくて、強くてかっこよくて優しいところです!それから、お芝居の練習にも付き合ってくれますし美味しいカレーのお店も探してくれますしオーディションに落ちて落ち込んでいても励ましてくれます!」
のぞみ「カレー!?」
りん「うららのカレー好きを知ってるからねぇ」
こまち「尊さんもお芝居を!?気になるわ....」
かれん「お手伝いだけで尊さんがお芝居をするわけじゃないわよ」
くるみ「案外デビューしたりして?」
いつきの場合
いつき「えっと...尊さんって、太陽みたいな人だなって思ったんだ。
いつも優しくて明るい笑顔で、でもいざって時にはカッコよくて。あのときボクの事情を分かってくれなかったおばさんに一喝してくれた時も、「ボクのことを助けてくれたんだ」って感じて嬉しかった。...お兄様とはまた違った、ステキな男性だなって思ったんだ」
つぼみ「尊さんは顔も中身もイケメンさんです!いつきがキュンとするのも納得です!」
えりか「そんなこと言ってたら朔弥さんに嫉妬されちゃうよー?」
ゆり「朔弥はそんなことで嫉妬しないわよ」
ももか「そうそう!」
れいかの場合
れいか「....話しているうちに、矢のように真っ直ぐで、とても優しい素敵な殿方だということを知って、尊さんとなら素敵な道を共に歩むことが出来る、と思いました。その時に...好きになって」
みゆき「れいかちゃん...」
あかね「完全に惚れてるで」
やよい「尊さんのお家とれいかちゃんのお家って少し似てるよねー」
なお「和なところ?」
あゆみ「そういえば...」
あきらの場合
あきら「そうだね....。わたし、少し前に男子に絡まれたことがあって。「本当に女か?」って言われて。その時に尊くんが「あきらは男子じゃなくて女子だ。あと、俺の女だからお前らは手を出すな」って。....それが嬉しくて」
いちか「....友達じゃないんですか!?」
ひまり「多分勢いで言ったんだと思いますよ」
あおい「勢いで「俺の女」って言っちゃうの!?」
シエル「恐ろしい人....!」
ゆかりの場合
ゆかり「彼といると退屈しないからかしら。とても面白いし特別なものを見る目で見ないで自然体で接してくれるから....」
いちか「尊さんといる時のゆかりさん、楽しそうだった!」
ひまり「ゆかりさんは周りの人から「完璧超人」と見られてますからねー」
あおい「尊さんはそういうの関係ないもんな」
シエル「ゆかりが惚れるのも納得ね」
のどかの場合
のどか「えっと...少し前にいちご坂に来た時に皆とはぐれて、困ってた時に尊さんが助けてくれたの。その時かな...。
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