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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
第百十二話 一同、赤壁に出陣するのことその八
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すよ」
「そっちの世界の話は止めておくべきね」
 周瑜はその話は止めた。
「言っておくけれど私は北の国の女の子じゃないから」
「私は白い軍服着てますよね」
「だから。そっちの話はするときりがないから」
「わかりました」
「とにかくですね」
 郭嘉がまた話す。
「ここは結界で対抗しましょう」
「そうね。それがいいわね」
 荀攸も郭嘉のその言葉に頷いた。
「ただ。空のことだから」
「空?」
「ええ。空も飛べる面々もいるじゃない」
「その連中の話はもう止めるのです」
 陳宮が荀攸の話を止めようとしてきた。

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