第一章
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ヒーホットのそれを買って飲んで温まることにした、そして。
それぞれ買ったがここで有紗は眉を曇らせて言った。
「スーパーで買う方がね」
「安いのよね」
「飲みものってね」
「コンビニも高いわよね」
春海はこうも言った、二人共微糖のミルク入りを買っている。
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